サラリーマンでも出来る、低リスクの売りアパート運用ガイド

ワンルームか、ファミリー向けか

このページでは、不動産投資物件を選ぶ際のポイントを、部屋のタイプから分析しています。

都心なら断然ワンルーム

地域によって賃貸物件への需要は異なる。これは言うまでもないことです。不動産投資物件を選ぶ際は、まずは都心や近郊なら断然ワンルームの需要が多いということを念頭におくべきです。

言うまでもなくワンルームは地方から上京してきた若者や単身者向けの物件ですが、近年の晩婚化や未婚化により、需要はますます高まっています。特に都心に近い物件は、職場との近さや利便性などにより絶えず人気となります。家賃が比較的高いとしても、可処分所得の多い単身者に好まれるという傾向もあるそうです。

また、ワンルームには回転率が高いという特徴もあります。そのため敷金や礼金が定期的に入るといった収益性も期待できます。ただしそれゆえに、空き部屋対策もしっかり行っておくことが大切です。

都心に不足気味なファミリー向け

一方、都心部にはファミリー向けの賃貸物件が不足気味という事情もあります。ある程度の広さと間取りが必要なだけに、都心部では地価の高さゆえに家賃が高額になるからです。同じ間取りであれば、当然近郊や郊外の方が安価になるため、そちらを選択しがちになります。その流れにより、都心部ではファミリー向け賃貸物件そのものが減少し不足している傾向があります。

逆に見れば、希少価値というものが期待できる場合も考えられます。地域の実情にマッチすれば、高い入居率が期待できます。また、ファミリー向け物件ならではの特徴として、長期間の安定した家賃収入が期待できます。回転率は低くい反面、一度入居すると長く住み続ける傾向があるからです。

デメリットとしては、建物全体をリフォームしたい場合などは、タイミングが難しくなること。子どもがいる場合は、壁や床が破損し修繕費用がかかるケースが多くなることが考えられます。

中長期的視点から見た予測

大げさに言えば、部屋のタイプ選びは地域の人口の流入・流出まで見据えて選ぶべきです。というのも不動産投資という事業は短くても10年、長ければ30年かそれ以上という長期間にわたって継続していくものです。つまりは目先だけでなく、中長期的な視点で物件の間取りや立地を的確に選択していくべきものなのです。

ニュースなどでも報道されている通り、単身者や夫婦のみの少人数世帯が拡大する一方、ファミリー世帯は急激に減少しています。また高齢化による年配者の一人暮らしも増加傾向にあります。

そのため広さや間取りの多さよりも、コンパクトで程よい広さの物件へのニーズが高まっているそうです。失敗しない物件選びには、このような社会情勢の変化まで見据えておくべきです。

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